仕事部屋兼寝室を整えるとき、家具だけでなく観葉植物の置き場所も見直しました。
私たちの部屋には、パキラやモンステラなどの観葉植物を置いています。緑があると部屋の印象がやわらかくなりますが、空いている場所へ置くだけでは、窓の開け閉めや普段の移動を邪魔してしまうことがあります。
また、同じ部屋でも窓からの距離や時間帯によって、光の入り方は異なります。
今回は、約15畳の仕事部屋兼寝室に観葉植物を置くときに考えた3つのことを紹介します。

観葉植物の置き場所を見直した理由
この部屋は、夫婦の仕事部屋と寝室を兼ねています。
デスクや椅子、ベッドのほかに観葉植物を置くため、見た目だけで配置を決めると、椅子を動かしたときや窓へ近づくときに邪魔になることがあります。
以前は、植物がきれいに見える場所を中心に考えていました。しかし実際に生活してみると、日当たりだけでなく、作業動線や窓との距離も大切だと感じました。
そこで、植物の状態と毎日の使いやすさの両方を確認しながら、置き場所を決めることにしました。
考えた1|窓から入る光の違い
最初に確認したのは、窓から入る光です。
私たちの部屋には、西側と南側に大きな窓があり、東側にも小窓があります。そのため、同じ部屋の中でも時間帯によって明るい場所が変わります。
窓のすぐ近くは明るい一方で、時間によっては強い日差しが入ります。反対に、部屋の奥では直射日光を避けやすいものの、窓から離れすぎると暗く感じることがあります。
観葉植物を置く前に、朝・昼・夕方で光がどこまで入るのかを確認しました。
- 窓からの距離
- 直射日光が当たる時間
- カーテンを閉めたときの明るさ
- エアコンの風が直接当たらないか
明るい場所へ置くだけでなく、一日を通した光と風の変化を見ることで、置き場所を考えやすくなりました。
考えた2|窓と通路をふさがないこと
次に、窓の開け閉めと部屋の中の通り道を確認しました。
観葉植物は葉が広がるため、鉢が通路から外れていても、成長した葉が人やカーテンに触れることがあります。
特に大きな窓の周辺は、カーテンの開け閉めや換気のために近づく場所です。植物を窓へ近づけすぎず、人が無理なく通れる空間を残すようにしました。
また、椅子を後ろへ引いたときや、掃除をするときの動きも確認しました。
- 椅子を動かしても鉢にぶつからない
- 窓やカーテンへ近づける
- 掃除のときに鉢を移動しやすい
- 葉がパソコンや配線に触れない
植物だけを見て配置するのではなく、普段の動きと一緒に確認すると、置いた後の使いにくさを減らせます。

考えた3|植物の大きさと部屋全体のバランス
観葉植物の高さや葉の広がり方も、置き場所を決めるポイントになりました。
パキラのように背が高くなる植物は、部屋の角や窓の近くへ置くと存在感があります。一方で、デスクのすぐ横へ置くと、成長した葉がモニターや作業スペースへかかることがあります。
モンステラのように葉が横へ広がりやすい植物は、鉢の大きさだけでなく、葉が伸びる範囲まで考えて空間を確保しました。
背の高い植物と小さな鉢を一か所へ集めすぎず、部屋全体を見ながら配置すると、緑が自然になじみやすくなります。
パキラとモンステラを置いて感じたこと
実際にパキラとモンステラを置くと、木目の壁や家具が多い部屋に緑が加わり、仕事部屋の印象がやわらかくなりました。
パソコン作業中に視線を上げたときに植物が見えることも、部屋を落ち着いた雰囲気にする要素の一つになっています。
ただし、最初に決めた場所へずっと置くのではなく、葉の向きや色、土の乾き方を見ながら、必要に応じて鉢の向きや窓からの距離を調整しています。
季節によって日差しの入り方も変わるため、ときどき置き場所を確認することが大切だと感じました。

観葉植物を置いた後に確認していること
配置を決めた後も、植物と部屋の使いやすさを定期的に確認しています。
- 葉が窓やカーテンへ当たっていないか
- 鉢の周りを掃除しやすいか
- 葉がモニターや配線へ触れていないか
- 強い日差しやエアコンの風が当たり続けていないか
植物が成長すると、置いたときには問題がなかった場所でも、少し狭くなることがあります。葉の広がりに合わせて位置を調整すると、植物も家具も管理しやすくなります。
まとめ
仕事部屋兼寝室に観葉植物を置くときは、次の3つを考えました。
- 窓から入る光の違いを確認する
- 窓と通路をふさがないようにする
- 植物の大きさと部屋全体のバランスを見る
観葉植物は、置くだけで部屋の雰囲気を変えてくれます。しかし、毎日使う仕事部屋では、見た目だけでなく、窓の開け閉めや椅子の動きも考えて配置することが大切です。
実際のデスクやベッド、窓までの通路を見直した内容については、仕事部屋兼寝室の模様替えの記事でも詳しく紹介しています。

