15畳の仕事部屋兼寝室を掃除しやすくするために見直した4つのこと

仕事部屋づくり

仕事部屋兼寝室を模様替えするときは、見た目や作業のしやすさだけでなく、普段の掃除を続けやすいかも確認しました。

私たちが使っている約15畳の部屋には、夫婦それぞれのデスク、ベッド、テレビ、観葉植物などがあります。必要な物が増えるほど、家具の隙間やコードの周辺にほこりがたまりやすくなります。

以前は、掃除をするたびに椅子や小物を何度も移動させたり、窓までの通路にある物をよけたりすることがありました。

そこで今回は、15畳の仕事部屋兼寝室を掃除しやすくするために見直した4つのことを、実際の部屋写真とともに紹介します。

中央の床と通路が見える15畳の仕事部屋兼寝室

掃除のしやすさも考えて模様替えした理由

家具の配置が整っていても、掃除機やモップが通らなければ、毎回の掃除に時間がかかります。

特にデスクの下や椅子の周辺は、コードや小物が床へ広がっていると、掃除を始める前の片付けが必要です。

また、観葉植物の鉢や小さなテーブルなど、床に置く物が増えると、持ち上げたり移動させたりする回数も増えます。

一度に完璧な状態を作るのではなく、普段よく掃除する場所から順番に見直しました。

見直した1|部屋の中央に掃除の通り道を残した

最初に確認したのは、部屋の入口からデスク、窓、ベッドまでの通り道です。

床に物が置かれていると、掃除機をかけるたびに進む方向を変えたり、途中で物を移動させたりする必要があります。

そこで、部屋の中央には大きな物を置きすぎず、掃除機やモップを動かせる通り道を残しました。

  • 入口からデスクまで移動できる
  • ベッドの横を通れる
  • 大きな窓までの通路をふさがない
  • 椅子を引いても中央の動線と重なりにくい

家具の間隔を数字だけで決めるのではなく、実際に掃除機を持って歩き、方向転換できるかも確認しました。

見直した2|床に置く物を動かしやすくした

次に、床へ直接置いている物を確認しました。

小さなテーブルや椅子、観葉植物などは、掃除のたびに持ち上げる必要があると負担になります。

頻繁に動かす物は重ねたり、すぐに移動できる位置へ置いたりして、床を掃除するときの手間を減らしました。

大きなパキラはキャスター付きの台に載せています。鉢を持ち上げなくても少し移動できるため、鉢の下や窓の近くを確認しやすくなりました。

ただし、動かしたときに鉢が不安定にならないか、キャスター台からはみ出していないかも確認しています。

見直した3|デスク下の配線を床へ広げない

仕事部屋で掃除しにくいと感じた場所の一つが、デスクの下です。

パソコンやモニター、照明、充電器などを使うため、何も考えずにつなぐと複数のコードが床へ下がります。

コードが床に広がっていると、掃除機へ近づけにくく、椅子の脚やキャスターに触れることもあります。

そこで、使用している機器を確認し、コードをできる範囲でデスクの後ろ側へ集めました。余った部分も足元の中央へ置かないようにしています。

掃除のためにすべての配線を隠すのではなく、必要なコードを確認でき、無理なく動かせる状態を残しました。

デスク裏や足元のコードを整理した方法は、仕事部屋のデスク配線を見直した記事でも詳しく紹介しています。

床へ広がらないようデスクの後ろ側へまとめた配線

見直した4|家具の周囲に手が届く余裕を作った

家具を壁や窓へ寄せすぎると、隙間へ掃除道具が入りにくくなります。

そのため、ベッドやデスク、テレビ台の周囲は、手や掃除道具が届くかを確認しました。

特に南側の窓を背にして使うデスクは、椅子の後ろから窓まで約70cmの空間を残しています。椅子を動かしたあと、窓側の床へ入りやすい距離です。

  • 家具の横へ手を入れられるか
  • 床の隅まで掃除道具が届くか
  • カーテンを動かして窓際を確認できるか
  • 掃除後に家具を元の位置へ戻しやすいか

家具のすべてを大きく動かさなくても、日常的に掃除する範囲へ手が届くことを優先しました。

椅子と窓の間に掃除できる空間を残したデスク

掃除しやすくなって変わったこと

配置を見直したことで、掃除を始める前に床の物を移動させる回数が減りました。

部屋の中央からデスク、ベッド、窓まわりへ続けて掃除しやすくなり、途中で何度も作業を止めにくくなっています。

デスク下のコードや観葉植物の鉢まわりも、以前より状態を確認しやすくなりました。

見た目を整えることだけでなく、汚れやほこりに気付いたときに短時間で掃除できることが、使いやすさにつながると感じています。

普段の掃除で確認している場所

毎回すべての家具を動かすのではなく、普段は汚れが目に入りやすい場所から確認しています。

  • デスクと椅子の足元
  • ベッドの横と通路
  • 観葉植物の鉢と受け皿の周辺
  • 窓際とカーテンの近く
  • テレビ台や収納の周囲

時間があるときは、普段手が届きにくい家具の裏側やコード周辺も確認します。

電気機器の近くを掃除するときは、水分を含んだ道具の扱いに注意し、コードを強く引っ張らないようにしています。

掃除を続けやすくするために意識していること

掃除を続けるために、最初から部屋全体を完璧にしようとは考えないようにしています。

椅子の周辺だけ、デスクの下だけというように場所を分ければ、短い時間でも取り掛かりやすくなります。

掃除が終わったあとに物の位置を大きく変えず、決めた場所へ戻すことも意識しています。

使いにくさを感じたときは、すぐに大きな模様替えをするのではなく、小物や椅子の位置を少し調整して様子を見るようにしています。

まとめ

15畳の仕事部屋兼寝室を掃除しやすくするために、次の4つを見直しました。

  • 部屋の中央に掃除の通り道を残す
  • 床に置く物を動かしやすくする
  • デスク下の配線を床へ広げない
  • 家具の周囲に手が届く余裕を作る

掃除しやすい部屋にするためには、収納用品を増やすだけでなく、普段使っている椅子や家具を動かしたときの状態まで確認することが大切です。

部屋全体の配置を変更した理由と、実際に使いやすくなった点は、15畳の仕事部屋兼寝室を模様替えした記事でも紹介しています。

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